アップルが古くからのMacユーザーを切り捨てている!?

/ 2010-12-19/ Posted in パソコン / No Comments »


LeopardじゃないとiPhoneをiOS4.2にバージョンアップできない

私のMacはMac OS X バージョン10.4 (Tiger)という2世代前のOSです。
この間iPhoneのiOS4.2がリリースされたので早速バージョンアップしようとしたら、

「iTunesは最新バージョンです」

という意味不明の表示がされてバージョンアップできません。どうしてかと調べると、
iOS4.2にバージョンアップするにはiTunes10が必要で、iTunes10の動作にはMac OS X バージョン10.5 (Leopard)以降が必要なのです。

あっさりと10.4のユーザーは切り捨てられました。
しかも、今アップルからMac OS X バージョン10.5は買えません。売ってないのです。

Mac OS X バージョン10.5 (Leopard)を売らないアップルの傲慢

Macの最新OSはバージョン10.6 (Snow Leopard)ですが、これは10.5からのバージョンアップしかできません。しかし、10.5を売っていないので、すなわち、10.4のユーザーは10.6にバージョンアップする方法がありません。

本当にどうしようもないのかというとそうではなく、

  1. 10.5をAmazonなどの中古販売から買う(正規の12,800円とくらべて5割ほど高い19,000円ほど)
  2. 新しいMacを買う。

ということになります。

おかしいじゃないですか?
なぜ10.5をアップルは売らないのでしょうか?
あるいは、なぜSnow LeopardをLeopardからのバージョンアップしかできないようにしたのでしょうか?10.6として単独でインストールできるものにすれば、すべて解決します。

そして、今回のようにLeopard以降しかサポートしないiTunesのリリースによって、一気に問題を現実のものとしました。まるで

Macを使いたければ、Macの買い換えをしろ

と言わんばかりの意地悪な方法です。

いつかしっぺ返しを食らうのでは?

このアップルの対応は、マイクロソフトがWindows XPの人気によりWindows XPのサポートの延長を決めたのとは正反対です。アップルのやり方はすごく横柄に映ります。

今は絶好調のアップルですが、こんなことをしているとユーザーが離れると思います。10.4以前を使っているユーザーは、古くからのMacユーザーも多くいると思います。
アップルにとってWindowから乗り換えたMacユーザーが増えた今、古くからのMacユーザーに重きはなくなっているのかもしれません。

このようなアップルのやり方に不満を持ちつつも、このままアップルの戦略に乗せられて新しいMacを買うかどうか悩む日々です。


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