フランクリン・プランナーの手帳で今年はスタート

2011-01-08 / ココロ / 0 Comments

MIDORI®のトラベラーズノートから乗り換えました

フランクリン・プランナー ビジネス・オーガナイザーを今年利用する手帳に決めました。

一番気に入ったところは、
月間目標のページ
一週間コンパス
です。詳細はこちらを見てください。

MIDOR®Iのトラベラーズノートは紙質と薄さが気に入って、月間カレンダーと週間ダイアリーの両方を持って使っていたのですが、目標やタスクを記入しづらいことから別のものを探していました。

月間目標と週間コンパスの良さ

ToDoなどはremember the milkを利用して日常的な管理もしていますが、月間の目標はそれとは違う形で持っておきたいのですが、私が使っていた手帳ではそのような欄を設けておらず、月間カレンダーの空きスペースに書いていました。

特に年間目標を月間計画に落としたときに、それを手帳に計画値として記載しておきたいのですが、適当な場所がなく何か良い方法はないかと探していました。

また、週間コンパスは毎週の目標を明確にするのにとても良いです。細かさのレベルでいうと、ToDoに落とす前段階のものです。週の途中に、今週やろうとしていることができているかどうかを再確認するのに有効です。

そのようなメリットを感じ、いくつもある手帳の中から今回はこの手帳を選んでみました。

紙質は改善して欲しい

しかし、使ってみてどうしても改善して欲しいことがあります。
それは、

  • 紙質を上質なものにして欲しい
  • 罫線をなくして欲しい

の2点です。

私は万年筆を好んで使います。そのため、インクの乗りや裏地への写り込みの少ないものを選びます。紙質の点では、フランクリン・プランナー ビジネス・オーガナイザーには不満です。紙が薄すぎます。とはいえ、紙が薄いことで手帳全体の厚みが抑えられていることは、今回選択した理由のひとつでもあります。MIDORI®の週間ダイアリーは6ヶ月ごとに2冊に分けることでこの問題を解決していました。

もう一つ、罫線の問題ですが、私にはこの罫線の間隔が細すぎてかえって書きづらいのです。罫線をなくしフリーにかける方がより使いやすいと思います。
これは、月間カレンダーもTaskListも月間目標においてもです。

そんな不満もありつつも、今のところこの手帳で行こうと思っています。

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父の誕生日祝いは、悩んだ末にラジオ

2010-10-19 / ココロ, セカンドライフ / 0 Comments

今年も父は誕生日を迎えた。

こう書くと、父の長生きが意外なことのように響くかもしれないが、決してそういうわけではない。14年前に食道癌を患った父のことを思えば、今の長生きは本当に喜ぶべきことである。
そして、毎年誕生日のお祝いを何にしようかアタマを悩ますのである。
決して何かを欲しがる父ではないし、かといってとりあえずのものを贈ると気を遣わなくていいと言う。
以前、父がリンゴが好きだというのでリンゴを数年間贈っていたが、食べて消化するのもたいへんと聞き、その後やめている。

デジタル放送時代に野球中継を見るのは意外と高い

父は野球が大好きである。しかも、ちょっと地味(失礼!)な中日ファンだ。北陸という地方のせいか、中日ファンは多い。
もともとテレビの放送局が多くないので、野球の中継は少ない方だ。中継のない時、父はハンディラジオを手に野球中継を聞くのである。

そうだ、野球中継を見れるようにしてあげよう!

これはいいことを思いついたと思ったものの、野球中継を見れるようにするには、スカパー!に入るか、フレッツ光回線を契約するか、ケーブルテレビに加入する必要がある。いずれも毎月使用料が発生する。

私の両親は、こういうものを喜ばない。ほとんど使わない父の携帯を解約しようかと相談を受けたばかりだった。
じゃぁ、BS放送アンテナだけでも立てれば、これまでより中継が見れるようになることは間違いない。
しかし、これもダメだ。というのは、BSを見るにはNHKとの契約が必要で、これまた毎月受信料が発生する。

こうなると、父が野球中継を無料で見る(聞く)ことができるのは、ラジオしかない。iPhoneでインターネットラジオを聞くのも悪くないと思ったが、iPhoneの契約だと今より高くなるし、3G契約じゃないとしてもインターネット接続とWiFiが必要だ。インターネット接続は確実にお金が発生する。

そんなこんなでラジオに絞り探してみると、意外とたくさんある。しかもラジオ専用機で高感度。ソニー製品がいまだに多いことに驚くばかり。結局、ソニー製の大型ラジオにした。チューニングはアナログだが、局選びが大きな操作ボタンで昔ながらの方式だったので、父でも使える。しかも、とても感度が高いらしい。これしかないと選んだ。

大事なのは相手のことを考えて選ぶ気持ち

私は良くAmazonを利用する。ほとんどの場合書籍の購入だが、書籍なら注文から2日もあれば届く。父の誕生日まで2日と迫ったその日、使い慣れたAmazonで注文をかけた。2日後に届くことを期待して。
だいたい、そうやって押し迫ってから行動すると、思ったようにならないもの。案の定、ラジオは4日遅れで届いた。それには正直がっかりしたが、父は喜んでくれた。

日本シリーズならテレビ中継されるだろうけど、クライマックスで中日の試合は見れないだろうから、感度のいいラジオで聞いてや

そういう思いを伝えたら、「クライマックスはラジオもやっとらん」という意外な父の返事。ちょうどパリーグのクライマックスをやっている時期だったが、ラジオ中継はなかったようだった。

「あれ!?、そうなの・・・」ちょっとがっかりしつつも、「野球のラジオ中継は来年もある」と自分を言い聞かせる私。
「日本シリーズなら中継はあるよ」と言う父。

そうだとすると、クライマックスで中日がセリーグ代表として勝ち残ってもらわないと、今年野球中継を聞く機会はなくなる!

決して高価ではないラジオだが、「父の趣味をより楽しめるように」と考えた挙げ句の選択は、お世辞もあるとはいえ喜んでくれた。これひとつのことで実家の父と数回の電話のやりとりが発生したのは、それだけでも価値があったかなと思う。

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映画「悪人」は感動の一作

2010-09-30 / ココロ / 0 Comments

「大切な人はおるね?」

話題作「悪人」を観ました。主演の妻夫木くんがテレビで「なりきる、じゃなくて、なる」という役作りをした、というインタビューを聞いてから観たくなり、原作を読み映画を観ました。

映画で訴えられているのは、「大切な人の存在」。最近こどもの虐待などをはじめとする、家族ですら大事な存在とならない時代を反映したものではないのだろうか。

「あんた、大事な人はおるね?」と若者に問いかける映画のシーンで、私はこの佳乃の父親のように大事な人を失ったら、と考えさせられました。同じ立場に立ったらどんなつらい思いだろうか。

あえて?原作との微妙な違い

脚本は原作と同じ吉田修一さん。ほとんど原作に忠実ですし、セリフも同じものが多いです。なのに、映画の終わり方は、原作と微妙に違うんですね。どうしてる違うようにしたのかな?映像がある分だけ、シナリオを変えたのでしょうね。どうしてそのように変えたのか、まだ私にはわからないです。
どちらが良い悪いではないです。小説を読んだ時逮捕シーンの主人公の心がハッキリとわかりませんでした。でも、その後の話しで予測できたのです。映画では、その後の話はなくなって、その代わり逮捕シーンの映像は小説にはないシーンが追加されていました。

ハッピーエンディングを再認識

このブログ「ハッピーエンディング」の意味はハッピーエンドに向かっている途中だということ。ハッピーエンドは終わってからしかわからない。そう思える日のために、日々大事な人との関係を大切にする必要がある、改めてそういうことを強く感じました。

映画の登場人物はみな本当に迫真の演技でした。たんたんとした中にこめられた感情、やり場のない思い、怒り、そういうものが自然とにじみ出ていました。
すばらしい映画に感謝です。

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