ケータイ乗り換えはMNPがお得?

2014-06-27 / スマホ / 0 Comments




機種変更か他社への乗り換えか

帰省して両親のケータイ乗り換えの手伝いをしました。母がケータイを水に濡らし使えなくなったことが発端です。すでにソフトバンクで3年以上を使用しており、他社に乗り換えても違約金がないことや、メールをしている知人の数がそれほど多くないことから、機種変更にするか、思い切ってNMP(ナンバーポータビリティ、電話番号を変えずに他の携帯電話会社に乗り換える)での他社乗り換えにするか悩んでいました。

同じ携帯電話会社のまま、新しい機種に変更すると購入した機種の負担金が結構大きいことは皆さんご存知と思います。一方、MNPで他社携帯電話に乗り換えると、携帯端末代金は新携帯電話会社により補填され、安く購入することができます。MNPの場合、新規と同じで0円や1円のケータイもあります。

また、MNPでの乗り換えは、使用中の携帯をMNPで乗り換えるための手数料、新しい携帯電話会社の事務手数料がそれぞれかかります。そのようなデメリットを補うため、端末代金が実質ゼロになるようにサービスしてくれます。

それに加え、購入する店舗が家電量販店であれば、その家電量販店のポイントが付き、商品の購入に利用できるサービスもあります。実際、携帯を契約した家電量販店では、1台につき2万円ものポイントが付いたのです。2台でしたので4万円です。家電量販店のポイントは買いたい電気製品がなければ使いようもないのですが、使う当てがある場合は嬉しいですね。

それぞれの特徴を比較表にしてみるとこのような感じです。

新規携帯電話の購入方法 同じ携帯電話会社で機種変更 MNPによる他社電話会社に乗り換え
メールアドレス メールアドレスが変わらない メールアドレスが変わる
(友達にアドレス変更の連絡をしたり、サービスに登録するアドレスに使っている場合は変更しなければならない)
操作性など 操作性が大きく変わらない
(通常のケータイからスマホに変えた場合は別)
電話会社が変わると、機能の呼び名や端末のボタンレイアウトが変わる。
メール等の使い方や機能のレイアウトも変わるため、当初は慣れが必要になる。
端末代金 端末代金が高い 乗り換え先の電話会社の補填により、端末代金が安くなる。0円や1円もある。
その他の特典 特になし 購入する店舗によって、その店舗のポイントが提供される。
手数料 機種変更手数料は原則無料
(電話会社ごとに、無料でなくなる条件があります)
現行の電話会社のMNPの手続きに手数料、新携帯電話が嫌の事務手数料の両方がかかる。合わせて5000円ほど

昨年、電話番号だけで通じるショートメールが、携帯電話会社によらず届くようになりました。文字数に制限はあるのですが、メールアドレスを使わず電話番号だけで電話とメールができるようになりましたから、メールアドレスを使ったメールに代えて、ショートメールを使うようにすれば、携帯電話会社を変えても同一の電話番号だけでメールができます。

簡単ケータイはよくできている

乗り換えにあたりどのような機種を選定するかは迷いがあったのですが、実際に仕様を確認してみると、簡単ケータイはとても良く考えられていました。

簡単ケータイ K010

  • 文字が大きく設定でき、読みやすいフォントを使っている
  • 音量が大きめである
  • キーそのものが押しやすい
  • ワンタッチで操作を呼び出せる独立キーが3つ用意してある
  • 防水である
  • 電源の切入のために独立のスイッチがある
  • 操作上押せるキーが光って教えてくれる(上部の主要キーのみ)

初期の頃に見た簡単ケータイは本当に簡単な機能しかなくてがっかりしましたが、今はそういうことはないですね。基本機能を使いやすく提供していると思います。

ワンセグや決済など一部の機能をカットしている点では見劣りしますが、使用頻度の低い機能を省き、使いやすさに重点をおいた機種と考えると、お年寄りだから簡単ケータイ、ことでなく、年齢によらず選択候補になるのではないかと思います。

スマホが全盛ですが、意外と機能を使い切れず、高い定額料金に悩まされる人もいるのではないでしょうか。スマホに対しガラケー(ガラパゴス携帯)と言われる従来型の携帯電話ですが、シンプルに電話とメール機能を使う人には適していると思います。



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補聴器代わりに使う、集音器の効果は絶大

2014-06-20 / セカンドライフ / 0 Comments

3万円の集音器が20万円近くする補聴器より良く聞こえる不思議!

80歳を過ぎた父は、ここ数年で一気に耳が遠くなりました。5年ほど前に一度補聴器を買ったのですが、思ったような効果は見られず父はすぐ外してしまいました。でも、父の耳は悪化の一歩。何とかしないといけないと思い、補聴器買い替え希望の両親のため、今度は補聴器をしっかり試して選ぼうと決め、私が父に付き添ってお店に行き、説明を聞き、数日間試し、その上で買ったのです。それでも、1ヶ月と持たずに父は使うのをやめてしまいました。試していたときほどの効果はなぜかその後すぐになくなってしまったのです。

20万近くも払って買った最新モデルでもこの状態でしたから、もうどうしようもないのかと思っていました。そんな折、たびたび新聞広告で見かけていた、パイオニアのフェミミを試しにと購入したところ、劇的な効果があったのです。

母の喜びの声、父の「自信を取り戻した」という意外な言葉

買ったその日に、父は話しがわかるようになり、お互いストレスから解放されたと、母から大喜びの声が届きました。数日後、父と話してみると、「自信を取り戻した」という意外な言葉を発したのです。父本人も人の話が聞こえないために、後ろ向きになっていたようですが、これによって大きく変われたということらしいのです。

耳が遠いことは高齢者が抱える大きな問題

これほど大喜びしてもらえるとは、私自身驚きでした。事前の念入りな調査が功を奏しました。ネットで補聴器と集音器の違いを調べ、そして試聴できるところを探して、自分の耳で試してみた甲斐があったというものです。視聴はヨドバシカメラで可能でした。
ちなみに補聴器と集音器の違いは、医療機器として認定されているかどうかの違いのようです。見た目にも大きく違います。補聴器は耳に入れる、あるいは耳に付けて使いますが、集音器はヘッドホンを付けて両耳で聴くというスタイルです。

集音器に踏み切れた最大の理由

集音器の存在は以前から知っていましたが、購入に踏み切れなかった理由は2つあります。
  • 集音器は携帯用のヘッドフォンを耳に入れるタイプであり、補聴器を付けていることが人にわかるので父は嫌がりました。
  • 集音器は補聴器ではない(医療機器ではない)ため、効果を試したり予測することができませんでした。
今回この2点が解消されたことで利用に踏み切れました。父は耳が遠いことが解消できるなら、補聴器(集音器)を利用していることが人にわかっても構わないと考えるようになりました。そして、もう一つは、実物を実際に手にとって試せたということです。店舗に行けずあいにく父は試すことはできなかったのですが、私自身が試すことができました。その結果、ラジオの野球放送をイヤホンで聴くことができる父なら、集音器でも聴くことができそうだということが、ほぼ期待できたからです。

補聴器より集音器の方がいいのか?

2台の補聴器に30万円以上も投資して、効果のある結果が得られなかったことを身を持って実感している母は、

「補聴器を買おうとしている人がいたら、ちょっと待って、集音器があるよ!」

とアドバイスしたいと言います。

もちろん個人差はあると思います。聞こえ方は人によって違うでしょうし、補聴器より集音器の方が確実に効果があるかどうかはわかりません。しかし、補聴器は耳に入れて使う、という目的のため
  • 小さく作る結果、集音機能や音から会話以外の余計な音声をカットするための機能がちゃんと盛り込めない
ということが考えられます。
  • 値段が高いこともあり、医師は「聞こえる方の耳で聴く」ことを勧めており、1つだけ買うことが多いのですが、集音器のように両耳で聴いた方が言葉がわかりやすいのではないか?
という風にも考えられます。
補聴器ならば両耳で30万円以上の投資になってしまいます。

幸せな人生のために

耳が遠い人にとって、何気ない日常の会話を普通に行えることってすごく大事なことです。
補聴器にしろ、集音器にしろ、耳から直に聴くものとは大きく違います。それでも、会話が成り立つことはとても大事なことです。
その当たり前のことを手に入れるために、補聴器しかないと思っていた私にとって、集音器が耳の遠い人に十分効果のある機器となりうる、人によっては補聴器以上に役に立つのだという今回の発見は、とても貴重でした。これが半年、1年と使い続けても効果が落ちないかどうか、両親を見守っていきたいです。

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月1GBのデータ通信はお得か?

2014-06-07 / スマホ / 0 Comments




月々の通信料金を安くするには、携帯電話会社との契約をしないで、格安SIMというものを使います。格安SIMもたくさんあって、とてもおすすめできないものもあります。今一番のおすすめは、Biglobe LTEです。

データ通信プランが多様化している

スマホを持つようになって、ほとんどの人はパケットに制限のないプランに入っていると思います。スマホは便利とはいっても、スマホを使ってメールを読んだりWebをしたりするには画面サイズが小さくて、特に年配者には小さな文字はつらいものがあります。また、仕事をする上ではスマホだけではできないこともあります。

そのため、タブレットを持ったり、用途によってはWindowsやMacのノートブック型を併用する人も多いと思います。

そこで問題になるのが、タブレットやパソコンを外に持ちだした時の通信回線です。従来であれば、イー・モバイルやWiMAX、あるいはドコモ・au・ソフトバンクが提供しているデータ通信を別途契約するのが選択肢でした。
これらは月額4500円〜6500円とスマホとは別に契約をするには決して安いものではありませんでした。

それに対して、最近では月額料金をぐっと抑えて、1000円未満や2000円程など従来に比べかなり安い価格でデータ通信が提供されるサービスがあります。

データ通信の制限で料金が決まる

同じ携帯電話会社の回線を使うにもかかわらず、なぜ安く提供できるのでしょうか?それは、データ通信の性能に制約を設けているからです。

では実際どのような制約が設けられているでしょうか?現在、データ通信に制限が行われるのは、大きく2種類あります。

  • 通信スピード
    一番安い月額1000円以下のものは、データスピードが150kbps程度に制限されます。LTEの75Mbpsに比べると通信スピードは1/500(いずれも最高スピードの場合)です。
    スピードが遅い代表格は、イオンが提供する「イオンのスマホ」です。
    価格は安く見えますが、使ってみればそのスピードの遅さはとても満足行くものとは言えないでしょう。
  • 通信データ量
    通信スピードに制約はないけれど、1ヶ月の通信料を制限したものです。月1GBで1000円ほどのものがいくつかあります。
    2GBあるいは3GBのものも登場し、実用的な容量と割安な価格になっています。

通信スピードで言えば、150kbpsはほとんど実用になりません。このスピードは10年ほど前にPHSが提供していたもの(128kbps)より若干速いのですが、当時ですら実用的なスピードでWebページを見ることは困難でした。現在はデータ通信が高速化したことに伴いWeb上のデータも肥大化傾向にあります。したがって、一つのWebページを見るにしても150kbpsではとても実用性のあるスピードではページが表示されません。

月1GBってどのくらい?

スピードは通常のままが望ましいとすると、月額料金を安くする方法は月の上限データ量に制約を設けているものが選択肢となります。

一番多いのが月1GB(ギガバイト)です。その上には月3GBの制限のものもあります。
通常のサービスでは、だいたい7GBが上限になっていますので、1/7のデータ量ということです。

さて、これでどのくらい通信できるでしょうか。
私が試した範囲では、

  • メールを見たり、Webページを小1時間見る:数MB〜数十MB
    (大量のデータを見たり、動画は見ない)
    1GB=1024MBですので、だいたい1GBの1%未満〜数%の量に相当します。

の量です。もちろん、メールに添付されているファイルのサイズや見るWebページによって全く異なりますので、上記の数値はひとつの例です。
この量であれば、毎日見ても上限1GBでなんとか収められる可能性がありますし、週に数度持ちだして使いたいという人には全く問題のない量だと思います。

一方、

  • スマホでソーシャルゲームを数時間する:百MB超
    1GB=1024MBですので、だいたい1GBの数10%の量に相当します。

これは思っていた以上に大量のデータ量でした。
この量では、月1GBの量なんて数日でなくなります。
通常は自宅のWiFiなどを併用すると思いますが、外出先でゲームをしたいという用途の場合は、1GBでは全く足りないと考えられます。このような人は、せめて3GB、もしくは7GB(DoCoMo/au/SoftBank),あとはデータ通信量に制約のないWiMaxを使うべきかと思います。

おすすめはBiglobe LTE ライトSプラン(2GB)

一つ気をつけないといけないのは、月の上限だけでなく、連続する3日間のデータ量に上限を設けているものがあります。月の上限や、3日間の上限を超えても使えますが、データ速度が150kbps程度に制限されてしまいますので、この点は要注意です。

結論としては、

  • 外出した時に、タブレットやパソコンでメールを読んだり、Webページを見ることを種に使うなら、上限1GBでもなんとかなると思います。
    それでも、毎日外出時に使うような人は、足りないかもしれませんので、もう少し余裕のあるプランにすることが必要と思います。

最近の格安SIM、格安スマホは2年契約のしばりがないものも増えています。
今一番おすすめのものを一つ選ぶとすれば、Biglobeが提供しているBiglobe LTEでしょう。
実用性を考えたコストパフォーマンスが良いのは、ライトSプラン(2GB)です。

2GBあれば通常の使い方でデータ容量が足りないことはないでしょうし、月1,505円+税という良心的な価格と、出先でWiFiが使えるWi-Fiスポットサービスが付属します。このWiFi接続サービスも通常なら500円程度はかかるサービスが無料で付いてくるのです。
契約期間も1ヶ月から可能です。

スマホ本体を持っていなければ、中古で買ってこのBiglobe LTEと組み合わせても良いですし、Biglobe LTEにも「ほぼスマホ」というプランがありますので、これを使えばスマホも同時に購入できます。ただし、24ヶ月契約になりますので、ご注意ください。それでも、DoCoMo/au/SoftBankなどよりはるかに安い料金でスマホが持てます。

とにかく無理なく始めるならこのBiglobe LTEでしょう。

※Biglobe LTEでiPhoneを持つことはできません。

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